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【英語脳リスニングー外来語】ーはじめに
音を知れば、英語が聞こえやすくなる。
そして、話しやすく、伝わりやすくなる。
【英語脳リスニングー外来語】で、外来語の「ホンモノ」の音を知り、英語リスニング力を向上させましょう。
明るさを示す単位「lumen」
こちらの単語も、日常で耳にする音と異なりますし、綴りからも間違えやすいです。
「ルーメン」な発音からホンモノへ。
【英語脳リスニングー外来語】ー音を聞く
まずは、音を聞いてみましょう。
【英語脳リスニングー外来語】ー音を知る(発音記号)
発音記号はこちらになります。
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【英語脳リスニングー外来語】ー音に慣れる(例文)
では、例文を確認してみましょう。
One candle rates at 12.57 lumens.
1本のローソクは・12.57lumensです
*言葉のまとめ
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watt VS lumen
以前は、電球の明るさは「watt」で表示されていることが一般的でしたが、最近は「lumen」で表示されているものが多くなっています。
その理由は、以下の通り。
- watt=消費電力=白熱電球は消費電力が明るさの目安になる(のでwattで表示可)
- lumen =光量=LED電球は省電力で、wattが明るさの目安にならない(のでlumenで表示)
もともとは白熱電球が多かったのが、LED電球が普及してきた時代の流れを反映しています。
中には、wattになれているため、lumenを「w相当」と表示しているものもあります。
「lumen」でした。
References:Cambridge dictionary(https://dictionary.cambridge.org/ja/),
https://www.jlma.or.jp/akari/qa/
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